不随意運動が強く椅子から転がり落ちたりします。なにかいい椅子のようなものはありませんか?縛り付けるのはかわいそうです。

重さがあり、手すり付きのシートが深く背もたれが高い椅子が比較的滑り落ちにくいです。普段使用する椅子について、椅子ごと転倒しない様に5脚の椅子を 使用することをお勧めします。また、最近は車いすも様々な種類があります。ご自分で手でこげるのか、あるいは足でこげるのか、動かすのはもっぱら介助者なのか によっても、車いすの種類は異なります。リハビリテーション科医師を紹介してもらい、よく相談して患者さんに合った車いすをみつけてもらいましょう。

ハンチントン病患者のために開発された車いす。抑制をできるだけしないで済むように設計されています。
Tags: 不随意運動, 相談